約 1,667,802 件
https://w.atwiki.jp/p649493386251151/pages/713.html
オシャレボールまとめ オシャレボールまとめ オシャレボールとは オシャレボールの歴史第2世代以前 第3世代 第4世代 第5世代 第6世代 第7世代 第8世代 第9世代 オシャレボール一覧 オシャレボールとは オシャレボールとは、ポケモンを捕獲する各種モンスターボールをプレイヤーが任意に選択し、ボールの捕獲性能ではなく、ボールの外見や開閉時のエフェクトからそれぞれのポケモンに似合ったボールを選ぶプレイスタイル、およびそのボール自体を指す。 主にオシャボと略されるが、いずれも非公式の名称である。 オシャボの定義は明確に決まっていないが、ポケモンの外見や設定等から似合うボールが選択され、どのポケモンにどのボールを入れるかは、プレイヤー次第である。 また、ポケモンとボールの組み合わせによっては入手方法が限られ、希少性の高いものもあり、中には現在新規に捕獲出来ないものも存在する。 当然ながら入っているボールによるステータスの違いは無く、対戦でも特に効果は無い。 しかし、入手方法の関係から、対戦においては入っているボールによって、そのポケモンの特性・技構成を推定されるというデメリットも存在する。 育成上の制約や、対戦におけるポイントはこちらを参照。 オシャレボールの歴史 第2世代以前 第2世代以前では捕まえたボールの種類を記録する領域がなく、VC版からポケムーバーで送っても全て通常のモンスターボールで捕まえた扱いとなる。 因みに、第1世代から存在するボールは、モンスターボール、スーパーボール、ハイパーボール、マスターボール、サファリボールである。 第3世代 この世代から捕まえたボールの種類が記録されるようになり、出現時のエフェクトが設定された。 プレミアボール、リピートボール、タイマーボール、ネストボール、ネットボール、ダイブボール、ゴージャスボールが登場。 第4世代 ハードがDSになり、グラフィックが向上。 ヒールボール、クイックボール、ダークボール、プレシャスボールが登場。 HGSSでは第2世代で登場した各種ガンテツボールとコンペボール(第2世代ではパークボール)が復活した。 第5世代 ドリームボールが登場。PDW(現在はサービス終了)で捕まえたポケモンに使用することができた。 ポケモンARサーチャーで入手可能なポケモンを除き、当時新規に捕獲出来なかったため、第7世代までは流通しているものから遺伝させてくるしかなかった。 また、この世代にはサファリボール、各種ガンテツボール、コンペボールは登場していないが、これらのボールで捕まえたポケモンを過去世代から送ればボールは維持される。(以降の世代も同様) 第6世代 ハードが3DSになり、グラフィックが更に向上。 タマゴで♀のボールを受け継ぐようになったため、孵化厳選におけるボール選択の幅が広がり、広く認知・普及した。 (ただしマスターボールとプレシャスボールは遺伝不可) それに伴い、過去世代限定のボールの価値と人気が上昇。 第7世代 遺伝の仕様が変わり、♂、性別不明をメタモンと預けた場合もボールを遺伝するようになった。 同種の♂と♀を預けた場合は、どちらかのボールが半々の確率で遺伝するようになった。(別種同士の場合は従来通り) これによって、両方の性別が存在するポケモンは、隠れ特性の♀親さえ用意すれば、他のボールに入った隠れ特性の個体を入手することも容易になり、一部のポケモンはサファリ、ガンテツ、コンペボールと隠れ特性を両立することも可能になった。 各種ガンテツボールが再び入手可能になったが、個数が限られている(SMでは1個ずつ、USUMでは2個ずつ)ので注意。また、それぞれのボールに固有エフェクトが与えられた。 ウルトラボールが登場。SMでは店売りしておらずストーリー中に入手出来る個数に限りがあったが、USUMではエーテルパラダイスで1個1000円で売られるようになり、入手が容易になった。クリア後のレインボーロケット団イベントは、マルマインをウルトラボールで捕獲出来る唯一の機会なので注意。 第8世代 ハードがSwitchとなり、グラフィックが向上。 第8世代からはゲーム内に登場せず、ポケモンHOMEからも引き出せない、いわゆるリストラが行われるようになったり、ゲーム内で使用できない技が存在するようになった。 ガンテツボールは剣盾でも入手可能。第7世代と同じく確定で入手できる機会は各1個と限られており貴重である。 各ジムにいるボールガイと会話することで、すべてのガンテツボール(スピードボールを除く)の入手が可能。 スピードボールのみワイルドエリアのロトムラリー10回の報酬となっている。 上記のボールガイとの会話で貰えるボールで、ドリームボールが第5世代ぶりに登場。眠っているポケモンが捕まえやすくなるという効果が新たに設定された。 ウルトラボールは再び非売品となったが、ラテラルタウンの掘り出し物市で入手することができる。 クリア後は、シュートスタジアムでトーナメントに挑むことが出来るようになり、優勝まで勝ち進むと低確率でガンテツボールやウルトラボールが貰える。 追加DLCの「鎧の孤島」で第4世代ぶりにぼんぐりが復活。ウッウロボで合成することによって低確率でガンテツボールを入手できるようになった。 また、サファリボールとコンペボールが第4世代ぶりに登場。同じくウッウロボのぼんぐり合成で入手が可能だが、排出率はガンテツボール以上の超低確率。 レギュレーションマークが登場。これを付けることで過去作で捕まえた個体を直接ランクマッチで使用可能になった。主にプレシャスボール個体が恩恵を受けるが、覚えている技を忘れた上思い出せなくなるため、過去作限定技や特別な技を覚えている個体は後悔の無いようにしたい。 また、オシャボ同様対戦に直接効果はないが表示が変わる「二つ名」という要素が登場。一部二つ名は野生産や過去作産でないと獲得できないため、オシャボと両立する際はそれなりの制限がかかる。二つ名側の条件に付いてはリボン・あかしまとめ参照。 BDSPでは基本は店売りボールのみで、ガンテツボールがセブンイレブン限定購入特典として入手できた。剣盾に登場しないポケモンの一部がこれでガンテツボール初解禁となった。 ポケモンレジェンズアルセウス(以下PLA)ではこれまでのシリーズとは異なる昔のボールを使用する。汎用のボール9種とイベントでしか使えない「オリジンボール」の計10種類。名称は現代のボールと同じものもあるが形状が異なり、HOME経由で剣盾に連れて行くとモンスターボールとして、BDSPに連れて行くと新種のボール「ストレンジボール」として表示される(逆に剣盾,BDSPからPLAに送った場合も「ストレンジボール」として表示される)。タマゴが存在しないため、孵化厳選や横遺伝等は不可。 2022年5月18日に、BDSP/PLAにポケモンHOMEが対応。ただしシンオウ幻組は剣盾に登場しないため、剣盾でのオシャボ環境には影響なし。 2023年5月30日に、ポケモンHOMEがSVとの連携に対応。今回は第2世代以降ご無沙汰だった「次世代産のポケモンを前世代に転送可能」という仕様が復活し、(入手可能なポケモンであれば)SVから第8世代への転送ができるようになった。 これにより、剣盾ではヒバニー・メッソンのオシャボが、BDSPではUSUM・剣盾で捕獲不可だがSVで捕獲可能なウルトラボール入りポケモン等が解禁となった。 (サルノリのオシャボは同年7月28日に初開催のSVさいきょうレイドで解禁) 第9世代 スカーレット・バイオレット(以下SV)ではガンテツボール、ドリームボール、ウルトラボールがゲーム内で入手可能。今作では入手手段が複数用意されている。剣盾に登場しないポケモンの一部がこれでガンテツボール、ドリームボール、ウルトラボール初解禁となった。 サファリボール、コンペボールは発売時点では入手できなかったが、2023年12月14日に解禁されたDLC後編で入手可能に。 ラブラブボールを除くガンテツボール、ドリームボール、ウルトラボールはパルデア図鑑の捕まえた数に応じて確定で1つずつ入手できる。 またラブラブボールを含めたこれらのボールは学校最強大会の2回目以降の優勝賞品としても低確率だが入手可能。 更にこれらのボールはマリナードタウンの競りに稀に出品され、競り落とせば購入する事ができる。ただし1つあたり20~40万円程かかる。 育て屋・預かり屋が廃止されタマゴの作り方が従来のものから大幅に変わったものの、ボールの遺伝を含むタマゴ遺伝の仕様自体は剣盾のものを引き継いである。横遺伝は新アイテム「ものまねハーブ」を用いて行うことが可能で、今作から違うタマゴグループのポケモンからでも横遺伝を行うことが可能となった。 2023年5月30日に、ポケモンHOMEがSVとの連携に対応。PLAにて初登場したポケモンの一部がSVに連れてくることができるようになり、そこで初めてタマゴ厳選等が可能となるポケモンが解禁。 またHOMEでの輸送を利用すれば前述の図鑑報酬を序盤から受け取ることが容易となる。ポケモン図鑑アプリが導入されるタイミングで既に輸送可能になっており、一部オシャボ収集の周回プレイ効率が大幅に上昇した。(大量輸送することになるため剣盾のダクマ周回と異なりサブROMは必要) DLC「ゼロの秘宝」前編「碧の仮面」でのキタカミ図鑑でも捕まえた数に応じて報酬があり、パルデア図鑑報酬に含まれていなかったラブラブボールに加え、フレンド・ヘビー・ムーンボールが入手できる。 そしてDLC後編「藍の円盤」でのブルーベリー図鑑ではSV初解禁のサファリボールに加え、ラブラブ・ムーン・ドリーム・ウルトラ・マスターボールが入手可能。 コンペボールは図鑑報酬には指定されていないが、サザレのイベントを進めることで入手可能。 DLC後編「藍の円盤」では「どうぐプリンター」という施設も登場。ポケモンのおとしものとBPを消費することで様々などうぐをランダム生成する。 何度も生成しているとプリンターを改良できるようになり、改良3段階目以降で「レアボールチャンス」がランダムに発生するようになる。その間はコモン枠として店売りボールが、レア枠としてガンテツ・ドリーム・ウルトラボールに加え、サファリ・コンペボール、さらにはマスターボールまで生成可能。 剣盾のウッウロボに似ているが、出てくるどうぐの種類とおとしものの組み合わせに法則性はないため、素材用のおとしものは1種類でもOK。副産物としてオシャボを狙う過程で様々な進化道具やとくせいパッチ、換金アイテムも大量に手に入るのも嬉しい。 オシャレボール一覧 オシャレボールまとめ 第6世代以前(ボール別のみ):第6世代 その他 第7世代:サファリ・コンペ ガンテツ ドリボ ウルボ ポケモン別 第8世代以降(ポケモン別のみ):HOME(第8,9世代) 剣盾 BDSP/PLA SV
https://w.atwiki.jp/moetsu/pages/5.html
まとめサイト作成支援ツールについて @wikiにはまとめサイト作成を支援するツールがあります。 また、 #matome_list と入力することで、注目の掲示板が一覧表示されます。 利用例)#matome_listと入力すると下記のように表示されます #matome_list
https://w.atwiki.jp/nukorappu/pages/5.html
まとめサイト作成支援ツールについて @wikiにはまとめサイト作成を支援するツールがあります。 また、 #matome_list と入力することで、注目の掲示板が一覧表示されます。 利用例)#matome_listと入力すると下記のように表示されます #matome_list
https://w.atwiki.jp/cardflavor/pages/45.html
エキシビジョンが行われた際に登場したカードを有志がまとめたものです。 好評カード集には、品評会やスレ内で複数人から反響があったものを掲載しています。 ◆エキシビジョン好評カード集 ◆その他エキシビジョンスレ登場カードまとめ 2013/4/6開催エキシビジョン(品評会後開催) / 元スレ:http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1365257656/ 2013/4/9開催エキシビジョンまとめ(一部) / 元スレ:http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1365515891/ 2013/4/19開催エキシビジョン(品評会後開催)まとめ(一部)/ 元スレ:http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1366384634/ 2013/8/13開催エキシビジョンまとめ(一部) / 元スレ:http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1376402311/
https://w.atwiki.jp/kyuukon/pages/28.html
1日目夜:ギルド情報まとめ
https://w.atwiki.jp/hagematome/pages/5.html
まとめサイト作成支援ツールについて @wikiにはまとめサイト作成を支援するツールがあります。 また、 #matome_list と入力することで、注目の掲示板が一覧表示されます。 利用例)#matome_listと入力すると下記のように表示されます #matome_list
https://w.atwiki.jp/matowiki/pages/73.html
LED電球購入の考え方まとめ 目次 目次はじめに LED電球、電球型蛍光灯購入の考え方LED電球のメリット、デメリット 電球型蛍光灯のメリット、デメリット LED電球の選択の難しさ LED電球と電球型蛍光灯のどちらを選択すべきか LED電球と電球型蛍光灯購入指針のまとめ コメントを残す ▲▼ はじめに 最近の節電の需要から白熱電球からLED電球や電球型蛍光灯の購入を検討している人が多いと思う。 そこで、LED電球を選択すべきか、電球型蛍光灯を選択すべきか、もし白熱電球からLED電球に変更するとしたらどうすればいいのかについての調査のまとめ。 LED電球の形のちがいや、白熱電球からLED電球に変更するにあたって考える必要があることなどのまとめ。 ▲▼ LED電球、電球型蛍光灯購入の考え方 LED電球のメリット、デメリット LED電球のメリット寿命が長い(多くが4万時間。電球型蛍光灯は1万2000時間) 消費電力が少ない(電球型蛍光灯の50%~80%程度) 点灯回数の多さが電球の寿命に影響を与えない すぐに点灯し、点灯直後から明るさも一定 LED電球のデメリット価格が高い 明かりを照らす範囲が電球より狭い(特に電球上部方向) 白熱電球で60W相当か、それ以下の明るさの製品が中心 ▲▼ 電球型蛍光灯のメリット、デメリット 電球型蛍光灯のメリット価格が安い 明かりを照らす範囲がLED電球より広い 白熱電球で100W相当の明るさの製品も存在する 電球型蛍光灯のデメリット寿命が短い(多くが1万2000時間。LED電球は4万時間) 消費電力が多い(LED電球の120%~150%) 点灯と消灯を繰り返すと寿命が短くなる 点灯に時間がかかったり、時間が経過するごとに色味が変わる機種がある ▲▼ LED電球の選択の難しさ 全光束と直下照度 LED電球は構造上、上部方向(ソケットの方向)に光が回らず、真下を照らす力が強い製品が多い。そのため、60Wの白熱電球の代替として、単に「60W相当」と表記されているLED電球を購入すると、予想より暗い、予想より明るいなどと感じてしまうことがある。そのため単純に白熱電球と置き換えれば解決する問題するわけではなく、よく考えて選択、購入する必要がある。なぜなら失敗しても白熱電球なら、切れたら交換すればいいよねという話になるが、LED電球はひょっとしたら何十年も交換せずに利用できてしまうため、失敗をリカバリできない可能性もあるからだ。 そのため、考えなければならないのが、「全光束」と「直下照度」という表示。よく「全光束60W相当 直下照度100W相当」などという表示を見かける。これはどういうことなのだろうか?。実は全光束とはLED電球から放射される光の総量で、直下照度とは発光面を下に取付けた場合の真下の照度のことである。 前述の通り、LEDは構造上、電球から真下を照らすのは得意だが、最新の製品を除いて真上(ソケット方向)を照らすことを苦手としている。そのため、これまでの白熱電灯はソケット方向を含めて部屋全体を満遍なく明るくしていたのに、LED電球ではその光が下方向に集中してしまう。そこで思惑の違いが発生してしまうわけだ。つまり部屋全体の明るさを期待すると「なんかLEDは暗いな・・」となる場合があるし、逆にテーブルの明るさだけを期待すると「え、なんか明るすぎる・・」となる場合があるということである。 そのため、どういう目的で、どの程度の明るさがほしいのかをちゃんと調査しないと失敗することになる。 ▲▼ 光を照らす範囲 前章の内容と多少重複するが、前述の通りLEDは真上を照らすのが苦手な製品が多い。そうすると、例えば玄関についているようなポーチライトに取り付けると、ソケット方向に明かりがまわらずムラのような状態になってしまう場合がある。 また、柔らかい光を演出しようと、ソケットを逆さまにして間接照明のように明かりを使用する器具もあるが、こういう器具だと天井ばかり照らされてしまい、人が暮らす床の上は暗くて足下がよく見えないなどという状態が発生することにもなってしまう。 そのため取り付けようとする器具がどういう種類のもので、どういう取り付け方をする器具なのかを調査しないと失敗してしまうこともある。 ▲▼ LED電球と電球型蛍光灯のどちらを選択すべきか 目安1 点灯時間の観点 サイトなどでは、よくLED電球や電球型蛍光灯の購入代金と消費電力量から換算される支払い電力料金の比較などをやっているが、それを単純に鵜呑みにせず、実際の使用状況から様々に検討することが必要だと思う。例えば、よくあるサイトだと使用条件として「8時間の使用」となっている例が多い。 8時間も付けっぱなしにしている電灯って普通ある?そういう家庭もあると思うけど、通常は常夜灯、リビングや寝室の室内灯などが多いと思う。仮に一人暮らしだったりすると、トイレ、風呂、台所なんかも概ね1日あたり累計で1時間しか点灯していないんじゃないだろうか? 長時間点灯させるような場所はLED電球がベストだが、それほど長時間でもなく、LEDのメリットが欲しいような状況でなければ、購入価格の安い電球型蛍光灯を選択するのもありだと思う。概ね1日の合計点灯時間が1時間以内であれば、わざわざLED電球を購入する必要もないと考えられると思う。 目安2 オン、オフの回数の観点 前述のメリットとデメリットのように、オン、オフを多く繰り返すような場所では電球型蛍光灯の寿命はかなり短くなる場合もあるようだ。そのため、仮に1日の合計点灯時間が短くとも電球型白熱灯は導入できない場合がある。 電灯のオンオフが極端に多い場所といえば、例えばトイレ、センサーライトなどが一般的だと思う。玄関や廊下等は、常夜灯のように付けっぱなしという可能性もあるが、人の出入りの多い場所で頻繁に点灯と消灯を繰り返すような場所では電球型蛍光灯は避けたほうが無難だと思われる。 目安3 器具の種類の観点 前述のように、LED電球は真上(ソケット方向)を照らすのが苦手である。 そのため、例えば玄関などでよく見るすりガラス状のプラスティックケースに密閉されているポーチライト等では色むらなどが発生する可能性がある。また斜め取り付けや逆さ取り付け等で、間接照明的に柔らかな光を演出するような器具では予想以上に暗くなり実用的でない可能性もあり得る。このような場合は最新型の全方向タイプや斜め取り付けタイプのLED電球を取り付ければ、そこそこの性能を発揮できると思うが、場合によっては電球型蛍光灯を検討するのもありだと思う。なぜなら全方向や斜め取り付けタイプは価格が高い。逆さ取り付けのように間接照明的に使う場合は、さらに必要以上のワット数のLED電球を取り付ける必要があるかもしれない。それであれば、価格が安く全方向で明るい電球型蛍光灯を利用すればコストを最小限に納めることができるからである。 このようなケースは、階段上部の斜め取り付けポーチライト、玄関の横取り付けポーチライト、横取り付けのスポットライトやテーブルライト、逆さ取り付けのファッションライトなどが考えられる。 目安3 照射方向の観点 これは器具の種類の観点とも重複するが、例えばトイレの電球やダウンライトを想像してもらえばいいと思う。ダウンライトの場合は、基本的に電球は取り付け器具の中に埋め込まれる形になっていて、真下だけが照らされる形になっている。普通の電球を取り付ける場合は、真上にも照射されてるわけだけど、実際には器具の内部を照らしているだけで部屋全体を明るくすることには寄与していない。つまり単純に真下方向を照らす能力だけが発揮されることになる。 ここで前述の全光束と直下照度の章を参照してほしい。ダウンライトの場合、仮に60Wの白熱電球をとりつけている場合、60Wの白熱電球の能力の一部(真下)の光だけを使用していることになる。ところが、LED電球は真下を照らす能力に長けている製品が多い。すると、単純に60Wの白熱電球を60WのLED電球に取り替えたのでは、逆に明るく感じてしまう可能性がある。直下照度の100W相当というのがそれに該当し、実は100Wの白熱電球を取り付けたことになってしまう可能性も考えられるわけだ。 従って、このようなダウンライトなどのような場合は、一つランクを落としたLED電球を選択すべきだと思う。例えば、自宅の60Wダウンライトは、30W用の白熱球色LED電球で十分だった。ただし、LED電球でも「真下タイプ」と「全方向」タイプがあり、仮にLED電球でも「全方向タイプ」であればもう少し明るい電球を選択しなければならないと思う。しかし「全方向タイプ」は価格が高く、わざわざ「真下タイプ」を選択しない理由はないので、このあたりも気をつけて選択する必要がある。表示があれば直下照度で60W相当という商品があれば、恐らくそれが合致すると思われる。 電球型蛍光灯であれば、ほぼ白熱電球と同等な明るさが可能であろうから、メーカ記述の「○○ワット相当」という記述に従って交換して問題ないと思う。 このようなタイプは、ダウンライト、ペンダントライトなど埋め込み式のタイプが該当する。 目安4 点灯までの時間の観点 一般的に蛍光灯は点灯に時間がかかると言われている。今ではかなり改良された製品がおおくなってきているものの、一部でスイッチを付けてから完全に点灯するまで若干の時間(1秒程度)が必要な製品もあるようだ。あとよくいわれるのが、色味や明るさの変化があるということである。蛍光灯が完全に明るくなるまでは結構の時間が必要となるようである。そのため改良した製品も多くなっているが、それでも点灯直後で最大の80%の明るさなどと宣伝しているぐらいなので、まだまだ100%までにはほど遠いようだ。 なので、色味が気になったり、白熱電灯のようにすぐ点灯する能力が必要な場合は、電球型蛍光灯ではなくLED電球を選択したほうがいいと思われる。しかし、色味の変化が気にならない場所や、わりと長期間付けるような場所では電球型蛍光灯でも問題ないと思う。 あまりオンオフしないけど、一度、点灯したらそれなりに長時間使う、でもLED電球を買うほど長時間は使わないという場合は電球型蛍光灯でも十分だと思われる。例えば、玄関のポーチライト、趣味や書斎とする部屋、キッチンやダイニングルームなどが該当する。 目安5 明るさの観点 最近は明るいLEDランプも発売されるようになっているけれど、特殊なもの以外は今現在は蛍光灯のほうが明るいことのほうが多い。また明るくなればなるほどLEDの消費ワット数も多くなり蛍光灯と逆転することもあるので、単純にLED電球に変更すればいいとは限らないのも高輝度の分野の特徴だと思う。 だから、前述のように点灯回数、必要な明るさ等を考慮すれば、実は電球型蛍光灯のほうが結果的に安価で済むという可能性も高いので、ただLED電球に変更すれば・・・と盲目的に考えるよりちゃんと考えることが必要になると思う。 交換しないという勇気 例えば、一週間で合計数分ぐらいしか点灯しないような場所。例えば、納戸、ベランダ、押し入れなどで、ほとんど明かりを点灯しない可能性がある場合は、むしろ電球が切れても、次にも白熱灯を使ったほうが結果的に安価で済む可能性が高い。こういう場所の電球はわりと長持ちするし、使用しても数分なら、わざわざ高い電球型蛍光灯やLED電球を購入してもそのメリットを享受できないと考えられるからだ。 なので、ふだんほとんど使用しない場所については、あえて白熱灯を利用し続けるというのも一つの手だと考えるのも重要だと思う。 ▲▼ LED電球と電球型蛍光灯購入指針のまとめ 1日の点灯時間が、おおむね10分以内(ベランダ、押し入れ、納戸などほとんど使わないところ)白熱電球 1日の点灯時間が、おおむね3時間未満頻繁にオンオフする場合(トイレなど)LED電球 つけっぱなしが多い場合(リビング、玄関ポーチ、バスルーム)電球型蛍光灯 1日の点灯時間が、おおむね3時間以上(常夜灯、廊下や階段など)LED電球 ただし、実際に電力価格と購入価格の差で考えると閾値は30分と6時間ぐらいになると思う 電球の明るさ、ソケット方向への明るさを求める器具などでは蛍光灯のほうがいい場合も ▲▼ コメントを残す テストの投稿 -- 名前 (2011-08-15 18 20 55) 名前 コメント 2012年06月14日 (木) 23時15分47秒 trackback
https://w.atwiki.jp/koreacm/pages/5.html
まとめサイト作成支援ツールについて @wikiにはまとめサイト作成を支援するツールがあります。 また、 #matome_list と入力することで、注目の掲示板が一覧表示されます。 利用例)#matome_listと入力すると下記のように表示されます #matome_list
https://w.atwiki.jp/ishida_basara/pages/5.html
まとめサイト作成支援ツールについて @wikiにはまとめサイト作成を支援するツールがあります。 また、 #matome_list と入力することで、注目の掲示板が一覧表示されます。 利用例)#matome_listと入力すると下記のように表示されます #matome_list
https://w.atwiki.jp/ichimua7sousaku/pages/5.html
まとめサイト作成支援ツールについて @wikiにはまとめサイト作成を支援するツールがあります。 また、 #matome_list と入力することで、注目の掲示板が一覧表示されます。 利用例)#matome_listと入力すると下記のように表示されます #matome_list